面会交流調停で、有利になる話し方があるのでしょうか?という電話相談です。
離婚後に、約束を破られて、子どもに会わせてもらえていません。
元妻は、面会交流のお願いメールも無視しているので、やむを得なく、面会交流調停を申し立てました。
一緒に、暮らしている時の父子関係には問題がなかったので、面会交流を実現したいのですが。。。
面会交流調停で、どのように調停委員や調査官に話をすれば、元妻へ考えを改めるように、助言してもらえるのか、悩んでいます。
というものです。
面会交流調停と審判を経て、面会交流の実現に成功した、面会交流問題のカウンセラーが、お答えします。
スポンサーリンク
面会交流調停で有利になる話し方とは?
面会交流調停での調停委員や調査官への話し方で、有利になったり、逆に、不利になったりしますね。
したがって、面会交流調停で、何を話すか、は、事前に、まとめておくようにしてください。
子どもに会わせてもらえない側が、面会交流調停で、有利になる話し方とは、
・面会交流をしようとしない、相手側を、強く非難しない
離婚後に、約束を破ったとか、相手を強く非難していると。。。
離婚しても、当事者間には、まだまだ、感情的な諍いがあり、子どもへ影響を及ぼしそうだ
と、面会交流調停の調停委員や調査官に、思われてしまうからです。
・面会交流の意義を十分に理解し、子どもの健全な成長のためとの考えを強調する
子どもに会う権利があるとか話すより、面会交流がどのような目的のためにあるのか、理解を示した姿勢の方が、
この人なら、面会交流をしてもらった方が、子どもの福祉のためになる
と、調停委員や調査官に考えてもらえます。
以上の2点は、面会交流調停を有利に進めたいなら、必ず、面会交流調停で、守っていただきたい点です。
その他、面会交流調停で有利になる話し方については、ケースバイケースの部分もあるので、有料電話相談で、詳しい背景をお聞きしてのアドバイスとなります。
面会交流調停での話し方で、ひとりで悩んだり、不安に思っていないで、今すぐに、ご相談くださいね。
⇒ 面会交流調停で有利になる話し方のアドバイス、電話相談(土日・夜間でも可能)、お申込み手順などは、こちら
面会交流や離婚の不安を解決!
良い離婚相談へのお問合わせは、こちら
スマホ用(タップで電話問い合わせ)090-3216-1068
コメントは、こちら