子の監護に関する処分(面会交流)調停事件とは何ですか?
離婚後に、子どもが父親に会いたくないと言っているので、元夫に事情をメールして、面会交流を断っていたのですが。。。
今日、子の監護に関する処分(面会交流)調停事件の期日通知が、家庭裁判所から、届きました。
子の監護に関する処分というのは、面会交流を断っていたから、家庭裁判所で、私が処分を受けるのでしょうか?
また、事件となっていますが、面会交流を断っていたことで、警察に逮捕されてしまうのでしょうか?
という、子の監護に関する処分(面会交流)調停事件についての電話相談です。
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子の監護に関する処分(面会交流)調停事件とは何ですか?
家庭裁判所から、子の監護に関する処分という通知が着たら、ビックリしますね。
子の監護に関する処分(面会交流)調停事件についての説明も、期日通知に入っていますが、疑心暗鬼になると思います。
子の監護に関する処分というのは、面会交流を断っていた側が、家庭裁判所で、何かしらの処分を受けるという調停ではないので、安心してください。
また、事件となっていますが、面会交流を断っていたことで、警察に逮捕されてしまうこともありません。
子の監護に関する処分(面会交流)調停事件とは、いわゆる「面会交流調停」のことです。
今回の電話相談ケースでは、離婚後に、子どもに会えない父親(元夫)が、子どもに会うため、面会交流の実現を求めて、家庭裁判所の調停を利用して、話し合いを求めてきた、と考えてくださいね。
離婚後に、子どもが父親に会いたくないと言っているので、面会交流調停でも、面会交流を断りたい。
面会交流調停で、どのように調停委員や調査官に話をすれば、聞き入れてもらえそうなのか?
については、ケースバイケースであり、詳しい背景などをお聞きしてのアドバイスとなりますので、有料電話相談をご利用ください。
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